米軍が紅海でミサイル撃墜 “イスラエルを攻撃の可能性”

東京, 10月20日, /AJMEDIA/

アメリカ国防総省のライダー報道官は19日、記者会見で「紅海北部に展開しているアメリカ軍のミサイル駆逐艦が、イエメンの反政府勢力フーシ派によって発射された3発の巡航ミサイルと複数のドローンを撃墜した」と述べました。

その上で「ミサイルやドローンが何を標的にしていたのかははっきりとは言えないが、紅海を北上し、イスラエルに向かっていた可能性がある」と述べ、イランが支援するフーシ派がイスラエルを攻撃しようとした可能性があるとの見方を示しました。

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