東京, 9月16日 /AJMEDIA/
アメリカの優れたテレビ番組などに贈られるエミー賞の授賞式で、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務めたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました。
さらに、真田さん自身が主演男優賞を受賞するなどひとつのシーズンの作品としてあわせて18の賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてました。
「SHOGUN 将軍」エミー賞で最多の受賞記録
第76回エミー賞は現地時間の15日、ロサンゼルスで主要な賞の発表が行われ、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務め、アメリカの有料テレビチャンネルFXが制作した「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました。
このほか真田さん自身が主演男優賞、アンナ・サワイさんが主演女優賞、フレッド・トーイ監督が監督賞をそれぞれ受賞しました。
「SHOGUN 将軍」は9月8日に撮影賞や編集賞なども受賞していて、15日に発表された主要な賞とあわせてひとつのシーズンの作品として18の賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてました。