東京, 10月13日, /AJMEDIA/
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の党首は12日、将来的な連立政権樹立の可能性について、いずれも慎重な立場を示した。東京都内で開催されたインターネット動画サイトのイベントにそろって出席し、明らかにした。
立民の泉健太代表は「まずは自分たちの主張を訴えていきたい」と強調。維新の馬場伸幸代表は「連立ありきで政権を取ることは全く考えていない」と明言した。国民の玉木雄一郎代表は「いろんなことが将来あり得るとは思うが、今は力を付けるときだ」と述べるにとどめた。