盛岡で鳥インフル 12万羽処分、今季18例目

東京, 1月2日, /AJMEDIA/

 岩手県は2日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約12万羽を殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季18例目となる。

 県によると、養鶏場から1日、通常よりも鶏の死亡数が増加しているとの報告があった。簡易検査をしたところ10羽中9羽で陽性と判明。遺伝子検査の結果、2日午前に感染が確認された。

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