猛暑日地点相次ぎ、熱中症警戒 東京都心は最多記録更新

東京, 8月9日, /AJMEDIA/

 東・西日本は9日、太平洋高気圧の影響で晴れた所が多く、午前中から気温が上がった。気象庁によると、正午までに富山市と徳島県美馬市で37.5度を観測するなど、35度以上の猛暑日になる地点が相次いだ。同庁は熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
 東京都心(千代田区北の丸公園)は35.0度を観測し、今年の猛暑日数が14日となった。観測点が大手町にあった時代の1995年と2010年の年間猛暑日数の最多記録を更新した。

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