漫画家 いがらしみきお 「ぼのぼの」で向き合う東日本大震災

東京, 6月27日 /AJMEDIA/

動物のキャラクターたちがギャグを交えながら日常の疑問などに向き合うこの作品に、東日本大震災を題材にした物語があることをご存じでしょうか。

作者のいがらしみきおさんは13年前、仙台市で東日本大震災を経験。その後、震災をテーマにした作品も描いてきました。

「生きていることより、価値のあることはない」と話す、いがらしさんが作品に込める思いとは。

漫画家のいがらしみきおさん。今の宮城県加美町出身で、1979年に漫画家としてデビュー。その後、仙台市の仕事場から多くの名作を生み出してきました。

代表作は、ラッコが主人公の「ぼのぼの」です。

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