海外で24万円する旗艦スマホが日本では18万円の衝撃–IoT体重計も1680円 シャオミが価格攻勢

東京, 3月15日, /AJMEDIA/

 もし最強のカメラスマホを求めていて、FeliCa非搭載が気にならないなら、本機は文句なしに「買い」だろう。シャオミは同社の最上位スマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」の日本上陸を発表したが、その価格に誰もが(良い意味で)唖然とした。

 グローバルでは1499ユーロ(約24万円)するが、日本では約6万円安い17万9800円だ。さらに、4月15日までのオンラインまたはXiaomi Storeでの購入で、1万9000円する「フォトグラフィーキット」も無料でプレゼントする。(Xiaomi 15 Ultraの詳細は後述する)

「Xiaomi 15 Ultra」同時購入でフォトグラフィーキットが無料(Amazon)

 あわせて、2000円を切るWi-Fi体重計や、3万円台の43インチ4Kテレビ、1万円台のコードレス掃除機など新製品も続々発表。このインフレ下で「あらゆるものが安い」と感じる久々の発表会だった。

 さらに、国内初の常設店舗「Xiaomi Store」を埼玉県内のイオンモール内に2つ開設することも発表し、シャオミの攻勢を強く感じる発表会だった。

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