東京, 7月24日, /AJMEDIA/
陸上のダイヤモンドリーグ（ＤＬ）は２３日、ロンドンで行われ、男子１１０メートル障害で６月末のローザンヌ大会を制した泉谷駿介（住友電工）は１３秒０６（追い風１．３メートル）で２位に入った。世界選手権連覇中のグラント・ホロウェー（米国）が１３秒０１で優勝した。
男子４００メートルリレーでは坂井隆一郎（大阪ガス）、柳田大輝（東洋大）、小池祐貴、上山紘輝（ともに住友電工）の走順で臨んだ日本が今季世界最高タイの３７秒８０で勝った。昨夏の世界選手権で決勝に進んだ８チームを除いたトップの記録に当たり、上位８チームに与えられる８月の世界選手権（ブダペスト）出場権獲得に大きく前進した。 （時事）
