東京, 10月22日, /AJMEDIA/
東京株式相場は反発。前日から大きな材料がない中で続落して取引が始まり、業績面などから割安とみた見直し買いが徐々に優勢となった。中国恒大集団が一部の社債で利払いを実施したと伝わり、中国不動産債務問題への懸念が後退したのも株式相場を押し上げた。外国為替市場で円相場は対ドルで114円台前半に円安方向に振れ、電機や精密機器、機械などの輸出関連株が値上がりしている。
日本株反発、恒大利払い報道で懸念後退－電機や精密機器に見直し買い
TOKYO 13:28
2025-07-07
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