日本女子、47年ぶり優勝 卓球アジア選手権団体

東京, 10月01日, /AJMEDIA/

卓球のアジア選手権は30日、ドーハで行われ、女子団体決勝で日本は韓国を3―0で破り、1974年横浜大会以来、47年ぶりの優勝を果たした。今大会、中国は出場していない。

 団体戦はシングルス5試合の3戦先勝方式。伊藤美誠(スターツ)ら東京五輪代表勢が不参加の日本は準決勝で香港を3―0で撃破。決勝でも安藤みなみ(名古屋)、早田ひな、長崎美柚(ともに日本生命)がそれぞれ勝利を収めて頂点に立った。

 男子団体の日本は準決勝に進出。混合ダブルスでは、木造勇人(愛知工大)安藤組と戸上隼輔(明大)早田組が3回戦に進んだ。

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