日本の国立図書館にアゼルバイジャンに関する書籍を寄贈

東京, 6月14日 /AJMEDIA/

国家ディアスポラ活動委員会のフアド・ムルドフ委員長が、訪日の一環として国会図書館(国立図書館)を訪問した。
図書館の管理者は、施設の活動に関する詳細な情報をゲストに提供した。 1948年に設立された国立図書館は、世界でも有数の規模を誇る図書館である。 現在、蔵書数は約4200万冊である。
委員会の活動について、委員長は、海外に住むアゼルバイジャン人が民族のアイデンティティと母国語を忘れないようにするための活動や、アゼルバイジャン文化を広める目的で実施されているプロジェクトについて語った。 その後、委員会の支援により発売された書籍やCDが図書館に寄贈された。
この訪問の枠内で、委員長は第1回ディアスポラ青少年サマーキャンプに参加した日本在住のアゼルバイジャン人、フアド・バギロフ氏の家にゲストとして滞在した。 日本人女性と結婚している同胞の生活状況や活動に関心のある委員長は、同胞とその家族にプレゼントを贈った。

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