日本で開催された国際展示会で、「バルクルマ」の製品は大きな関心を集めた

東京, 11月19日, /AJMEDIA/

11月17日に大阪で開幕した国際食品展示会「JFEX-2021(日本国際加工食品展)」で、アゼルバイジャン企業「バルクルマ」の製品が大きな関心を集めた。

日本の第三の都市、大阪のインテックス大阪エキスポセンターで始まったこの展示会には、世界中から何百もの企業が参加しているとAJMEDIAが伝えている。

なお、アゼルバイジャンの農業に投資している日本の「TET International Development Co. Ltd. 」 “は、バラカンで活動する企業である「バルクルマ」と特別購入契約を締結した。 この契約の目的は、バルクルマ社による日本でのパーム製品の販売を組織化することである。

アゼルバイジャン企業の製品を日本および近隣諸国で普及させるために、「TET International Development Co. Ltd. 」は、国際展示会「JFEX-2021」にアゼルバイジャン製品を出展することを決定した。

「TET International Development Co. Ltd. 」の 代表取締役社長の澤田太郎さんは、AJMEDIAに対し、「今回の展示会に初参加するバルクルマの製品を、日本や近隣諸国の市場に届けることが目標です」と語った。

JFEX-2021国際展示会を主催するリード エグジビション ジャパン株式会社 広報担当の神山幸之助氏は、近年、日本ではアゼルバイジャンの名前が非常に有名になっており、その天然物を日本に輸出することは、双方にとって有益であると述べている。

また、11月19日まで開催されるこの展示会には、約4万人の来場者が訪れると主催者は予測しています。

アガエフ・ヴガル

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