東京, 01月25 /AJMEDIA/
24日夜、三重県菰野町の新名神高速道路の上り線で、中型トラックがスリップしたのをきっかけに合わせて6台の車が衝突し、3人が軽いけがをしました。
24日午後8時45分ごろ、菰野町の新名神高速道路の上り線で、走行車線を走っていた中型トラックがスリップをしたのをきっかけに合わせて6台のトラックなどが衝突しました。
この事故で中型トラックの20代の男性と後続の別のトラックに乗っていたいずれも20代の女性と男性の合わせて3人が頭を打つなど軽いけがをしました。
警察によりますと現場は三重県の四日市トンネルの出口付近で当時は雪が降っていたということです。
またこの事故と積雪の影響で、新名神高速道路が四日市ジャンクションと三重県の亀山西ジャンクションの間の上下線、新名神高速道路につながる東海環状自動車道でも、新四日市ジャンクションから三重県いなべ市の大安インターチェンジの間の内回りと外回りで、いずれも24日午後9時から通行止めが続いています。