新たな便利機能「iPhoneミラーリング」、どう使う?8つの活用法を紹介

東京, 10月8日, /AJMEDIA/

 Appleの「iOS」と「macOS」の最新バージョンでは、新たに「iPhoneミラーリング」機能を使えるようになった。「iPhone」が近くにあれば、別の部屋で充電中だろうと、カバンの底やポケットの奥に埋もれていようと、「Mac」からiPhoneの画面を見たり、操作したりできる機能だ。

 iPhoneを手に取らなくていいだけでも便利だが、他にもiPhoneミラーリングが威力を発揮する場面はある。実際、「iOS 18」と「MacOS Sequoia」がリリースされて以来、筆者はこの新機能を「iPhone 16」で頻繁に使っている(iOSの最新のベータ版を入れているなら、iPhoneとMacの間でアイテムをドラッグ&ドロップできる機能も便利だ)。

 iOS18とmacOS Sequoiaはすでにリリースされており、他にもテキストメッセージのアニメーション化やiPhoneのホーム画面のカスタマイズといった新機能が追加されている。

 しかし、この機能を使うためにはiPhoneがそれなりに近くになければならない。iPhoneを家に忘れてきて、職場からアクセスしたい場合などは使えない。iPhoneミラーリングはAppleの連係機能を使っているため、iPhoneとMacがBluetoothでつながる範囲内にあることが条件となる。

iPhoneのアプリにチェックインしたい
 語学学習アプリ「Duolingo」でその日のレッスンを済ませていないことに気づいたが、iPhoneが手元にないという場合も、MacからiPhoneミラーリング機能を使ってiPhoneにアクセスし、連続記録を更新できる。

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