東京, 12月10日, /AJMEDIA/
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案は10日午後の参院本会議で採決され、与党と立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決・成立する。これに先立ち、岸田文雄首相が参院消費者問題特別委員会に出席して法案審議が行われた。
首相は「今後も法律の実効性を高め、適正な運用を進める努力はしなければならない」と強調。「過去の被害には、相談体制の充実などを通じ、救済の道筋をつくっていく」と述べた。
東京, 12月10日, /AJMEDIA/
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案は10日午後の参院本会議で採決され、与党と立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決・成立する。これに先立ち、岸田文雄首相が参院消費者問題特別委員会に出席して法案審議が行われた。
首相は「今後も法律の実効性を高め、適正な運用を進める努力はしなければならない」と強調。「過去の被害には、相談体制の充実などを通じ、救済の道筋をつくっていく」と述べた。