東京, 5月19日, /AJMEDIA/
性犯罪規定を見直す刑法改正案などを巡り、自民、公明、立憲民主、日本維新の会の与野党４党は１８日、修正協議を始めた。「性交同意年齢」の引き上げに関し、立民は中学生と性行為を行った成人を一律で処罰するよう、見直しを求めた。週明け以降も協議を続ける。
改正案は、性行為への同意を自ら判断できる年齢を、現在の１３歳から１６歳に引き上げる内容。１３～１５歳の場合は、５歳以上の年齢差がある相手を処罰対象とする。
性交同意年齢巡り修正協議 刑法改正案で与野党
TOKYO 09:12
2025-07-02
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