後輩警察官に銃口向ける 24歳巡査を停職処分―福島県警

東京, 3月16日, /AJMEDIA/

後輩の警察官に拳銃の銃口を向けたとして、福島県警は15日、災害対策課に所属する男性巡査(24)を銃刀法違反容疑で書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。巡査は「ふざけてやってしまった」と容疑を認めており、同日付で依願退職した。
県警によると、巡査は2022年11月~23年1月、県警本部の拳銃保管庫内で3回、同じ課に所属する後輩の顔に銃口を向けた。20年秋ごろにも須賀川署の仮眠室で同じ後輩とじゃれ合った際、銃口を向けていた。いずれも実弾が入っていたかどうかは不明という。
 同様の行為が繰り返され

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts