岸田首相搭乗機にトラブル 豪州帰国便ずれ込み

東京, 10月23日, /AJMEDIA/

オーストラリアから帰国する岸田文雄首相が搭乗予定だった政府専用機に22日夜(日本時間同)、機材トラブルが見つかり、パース国際空港の出発時刻が予定より1時間45分ほどずれ込んだ。首相は現地に待機していた予備機を使用した。
 専用機は航空自衛隊が運航し、トラブル対応のため2機が同じ行程で飛ぶ。昨年6月の菅義偉首相(当時)の訪英の際にも専用機にトラブルが発生し、羽田空港の出発が1時間半以上遅れた。

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