東京, 1月30日, /AJMEDIA/
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、ドイツのビリンゲンで個人第18戦(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)がW杯今季7勝目、通算26勝目を挙げた。1回目に145メートルを飛んで115.6点の首位。2回目は強風のため中止となった。個人戦の表彰台は6戦ぶり。総合順位でもカール・ガイガー(ドイツ)を抜いて再びトップに立った。
佐藤幸椰が5位。小林潤志郎は20位、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)は22位、中村直幹(フライングラボラトリー)は32位、伊東大貴(雪印メグミルク)は33位だった。