東京, 2月26日, /AJMEDIA/
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、フィンランドのラハティで個人第20戦(HS130メートル、K点116メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は122メートルと127.5メートルを飛び、合計261.2点で7位だった。個人ノーマルヒルで金メダル、同ラージヒルで銀を獲得した北京五輪後の初戦。
シュテファン・クラフト(オーストリア)が今季2勝目、W杯通算23勝目。小林潤志郎(雪印メグミルク)は22位だった。
他の日本勢はいずれも2回目に進めず、中村直幹(フライングラボラトリー)は33位。伊東大貴が39位、佐藤幸椰が43位、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)は49位だった。