小林陵、前半10位 フライング世界選手権―ノルディックスキー・ジャンプ

東京, 3月12日, /AJMEDIA/

ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権は11日、ノルウェーのビケルスンで個人(HS240メートル、K点200メートル)の前半2回が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)は204.5メートルと208.5メートルを飛び、合計402.8点の10位で折り返した。
 佐藤幸椰(雪印メグミルク)が小林陵と0.1点差で11位。マリウス・リンビク(ノルウェー)が457.5点で首位に立った。後半2回は12日に行われる。
 小林潤志郎(雪印メグミルク)は33位、中村直幹(フライングラボラトリー)は37位で、2回目に進めなかった。

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