委員長、在日トルコ大使館、笹川平和財団、ユヌス・エムレ研究所東京代表事務所を訪問
来日中のフアド・ムラドフ・アゼルバイジャン共和国ディアスポラ問題国家委員会委員長は、コルクト・ギュンゲン駐日トルコ大使と会談した。

東京, 6月13日 /AJMEDIA/

来賓を温かく迎えた大使は、在日トルコ人コミュニティの会員数は年々増加していると述べた。
会合では、委員長が委員会の活動、実施プロジェクト、在日アゼルバイジャン人コミュニティに関する情報を提供し、ディアスポラやロビー活動の分野におけるアゼルバイジャン・トルコの協力は、多くの分野と同様、「一国二制度」の理念に従って継続されていると述べた。 外国におけるアゼルバイジャンとトルコの共同活動への満足が表明された。
また、グルスル・イスマイルザデ駐日アゼルバイジャン大使とハリル・カランタル日本・アゼルバイジャン友好センター所長も会談に参加した。
次の会合はユヌス・エムレ・インスティテュートの東京事務所で行われた。 フセイン・ウミット・ツナ代表団長は、彼らが実施したプロジェクトについて報告し、日本のアゼルバイジャン・コミュニティとの協力に関心を示した。
国家ディアスポラ問題委員会とアゼルバイジャン・ディアスポラ支援基金の活動について、委員長は、アゼルバイジャン人コミュニティは世界中のトルコ人コミュニティと緊密に協力しており、祖国戦争中も成果をあげたことを強調した。 ユヌス・エムレ・インスティテュート東京事務所に委員会の出版物を贈呈した。 アゼルバイジャン日本友好センター会長のハリル・カランタル教授も会議に参加した。
委員長はまた、笹川平和財団の笹川陽平会長とも面会した。 来賓を温かく迎えた笹川陽平氏は、世界における平和の重要性について語り、財団の活動や紛争に苦しむ人々への支援について語った。
会議では、委員長が委員会の活動や実施プロジェクトに関する情報を提供し、海外在住のアゼルバイジャン人を現地社会に統合するために行われた活動を取り上げた。
会議の最後には、記念品が贈呈され、記念撮影が行われた。

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