東京, 7月27日, /AJMEDIA/
エンゼルスの大谷が３試合ぶりの一発を放った。ロイヤルズの先発左腕セルパとは初対戦。第１打席は見逃し三振に倒れたものの、三回の第２打席で２ボール１ストライクからの速球を捉えると、打球は中堅のフェンスを越えた。
前日は自打球を右太ももに当てた。その影響が懸念された中、この日の試合前にはキャッチボールなど普段通りに練習し、２８日に予定されている登板に備えた。「状態はいい。全く問題はない」とはネビン監督代行。その言葉通り、豪快な本塁打を披露した。
大谷、速球捉える 米大リーグ・エンゼルス
