東京, 7月16日 /AJMEDIA/
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は15日、オールスター戦前日の公式記者会見で、2028年ロサンゼルス五輪出場への意欲を語った。五輪で2大会ぶりに実施される野球について問われ、「出たい気持ちはもちろんある。国際大会は特別。特にオリンピックは普段野球を見ない人たちが見る機会が増える。そういう意味では野球界にとっても大事」と話した。
大リーガーの五輪への選手派遣を巡っては、大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーが過密日程を理由に消極的と伝えられている。