東京, 6月18日, /AJMEDIA/
【カンザスシティー時事】米大リーグは17日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロイヤルズ戦に2番指名打者で出場し、七回にメジャー通算150号となる中越えの今季23号ソロ本塁打を放った。4打数1安打2打点で14試合連続安打。23号はア、ナ両リーグを通じて単独トップで、通算150号到達は175本塁打の松井秀喜(元ヤンキースなど)に続き日本人2人目。エンゼルスは9―10で逆転サヨナラ負け。
ダル、メジャー通算100勝
メッツの千賀はカージナルス戦に先発し、6回3分の2を5安打4失点で4敗目(6勝)。メッツは3―5で敗れた。カブスの鈴木はオリオールズ戦に3番右翼で4打数無安打。カブスは3―2で勝って連勝を5に伸ばした。
吉田のレッドソックスはヤンキース戦が悪天候で順延となり、翌18日にダブルヘッダーが行われる。