大規模衝突に懸念 パレスチナ情勢―ヨルダン外相

東京, 3月15日, /AJMEDIA/

ヨルダンのサファディ外相は14日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、イスラム教のラマダン(断食月)が近く始まり、ユダヤ教の祝日と時期が重なることに触れ、「(イスラエルとパレスチナの暴力の連鎖が続けば)大規模な衝突が発生する」と懸念を表明した。その上で、ヨルダン川西岸でのユダヤ人入植活動などを念頭に、一方的な措置の即時停止を呼び掛けた。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts