東京, 5月1日 /AJMEDIA/
イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領は、5月1日にバクーで開幕した第6回世界文化間対話フォーラム「平和とグローバルな安全保障のための対話」の開会式で演説し、戦後の地域情勢について語った。
AJMEDIAの報道によると、アゼルバイジャンの国家元首は、アゼルバイジャンが非常に積極的に活動しており、和平協定に関するアルメニアとの交渉を開始し、和平協定の基本原則と草案まで準備したと強調した。大統領は、アゼルバイジャンは昨年9月に主権を完全に回復したと述べ、その後、わが国は政治的攻撃にさらされたが、それにもかかわらず、和平を申し入れたと述べた。現在、私たちは前向きな傾向にあり、平和に向かって進んでいると述べた。
