伯桜鵬、堂々と 大相撲名古屋場所

東京, 7月10日, /AJMEDIA/

新入幕の伯桜鵬が初日を白星で飾った。碧山の重い突きにも前傾姿勢を保ち、中に入って寄り切った。「相手が引くまでしっかり待とうと思った」。堂々とした取り口を披露した。
 初土俵から所要3場所での新入幕は、昭和以降では遠藤と並び最速。大きな期待を寄せられている19歳の逸材は幕内の土俵を「お客さんの数や声援も違う。それを力にできた」と振り返った。

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