仏大統領、憎悪犯罪と非難 パリの3人死亡銃撃

東京, 12月24日, /AJMEDIA/

フランス・パリ中心部の10区にあるクルド人文化施設で23日、3人が死亡した銃撃事件について、マクロン大統領はツイッターに「フランスのクルド人が凶悪な攻撃の標的にされた」と投稿し、移民を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)だと非難した。
 AFP通信によれば、警察は容疑者の仏国籍の男(69)を拘束。男は過去に移民を襲撃したとの報道もあり、捜査当局は男の自宅を捜索するなどし、動機を調べている。在仏日本大使館によると、現時点で日本人が巻き込まれたという情報はない。

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