中国、アゼルバイジャンが提案した和平アジェンダを強く支持

東京, 7月04日 /AJMEDIA/

中国側は、アゼルバイジャン側が提案した和平アジェンダを強く支持し、対立の維持を目的とした地政学的陰謀は効果がないと考えている。
アジメディアによると、この考えは7月3日にアスタナで採択された「アゼルバイジャン共和国と中華人民共和国の戦略的パートナーシップの確立に関する共同宣言」に含まれている。
宣言によると、両締約国は、テロリズム、分離主義、過激主義が国際社会全体に深刻な脅威をもたらしており、これらの課題を予防し、これと闘うための共同の努力が必要であることを強調した。
両締約国は、それぞれの国民性に応じて選択された発展の道を断固として支持し合い、共通の発展と繁栄を達成するために協力し合い、国内のみならず地域や世界の安全保障の最も重要な問題について緊密な連絡と協調を維持し、いかなる勢力にも自国の領土を使用して相手側に対して行動することを許さない用意があることが表明された。

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