東京, 8月6日 /AJMEDIA/
陸上は5日、男子3000メートル障害予選が行われ、東京五輪7位の三浦龍司(SUBARU)は8分12秒41の2組4着で7日の決勝に進んだ。青木涼真(ホンダ)は敗退。
男子200メートル予選は、鵜沢飛羽(筑波大)が20秒33(追い風0.1メートル)の6組3着で7日の準決勝に進出。飯塚翔太(ミズノ)は20秒67の4組5着、上山紘輝(住友電工)は20秒84の3組6着で敗者復活ラウンドに回った。
男子棒高跳びはアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が、自身の世界記録を1センチ更新する6メートル25で2連覇。女子5000メートルはベアトリス・チェベト(ケニア)が14分28秒56で制した。