ブライトンの三笘「まだまだいける」 欧州サッカー

東京, 4月2日, /AJMEDIA/

ブライトンの三笘がプレミアリーグでの日本人シーズン最多記録となる7点目を鮮やかに決めた。ブレントフォード戦で1点を追う前半21分、味方GKからのロングキックに反応し、相手DFの裏へ飛び出してループシュート。「(相手の)キーパーが迷っていたのでループの方がいいかなと感じた」。守備陣の一瞬の隙を突いた。
欧州サッカー各国リーグ(1日)

 マンチェスター・ユナイテッド時代の香川、レスターで活躍した岡崎が持っていた記録を抜いても、「超えられたのはよかったが、まだまだいけると思う」。あくまで通過点だと強調した。
 カップ戦と合わせ、今季公式戦10ゴールとして2桁に乗せた。「一つ一つ決めてチームの勝利に貢献し、順位を上げることが一番」と、さらなる活躍を誓った。(ブライトン時事)

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