ピクトグラムは「紋章型」 24年パリ五輪・パラ

東京, 2月9日, /AJMEDIA/

 2024年パリ五輪・パラリンピック組織委員会は8日、各競技や種目を絵文字で表す62種類のピクトグラムを発表した。競技で使う用具や会場などをモチーフにした紋章型で、用具などがデザインされた1968年メキシコ大会から着想を得た。
 競技ピクトグラムは64年東京大会で初めて作られ、近年は人型のデザインが多く使われてきた。
 各会場の基調となる色は、21年東京大会の赤から一変して青や紫が使われる。

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