東京, 10月28日, /AJMEDIA/
新型コロナの5類への移行後、初めてとなるハロウィーンを前に東京・渋谷区は、当日とならんで最も混雑が見込まれる週末の28日、渋谷駅周辺のコンビニエンスストアなどに酒の販売自粛を求めることにしています。
渋谷駅周辺では毎年、ハロウィーン前の週末から当日にかけて多くの若者や外国人が集まり、飲酒によるトラブルが相次いでいます。
特に、ことしは新型コロナの5類への移行後、若者や外国人による路上飲酒が横行している状態が続いていて、渋谷区はこれまでのハロウィーンより深刻なトラブルが起きるリスクが高まっているとして警戒を強めています。