スケートボードの四十住と開、2大会連続五輪へ 草木は初の切符―アーバンスポーツ

東京, 6月23日 /AJMEDIA/

 アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は23日、ブダペストで各種目の決勝が行われ、スケートボード女子パークで四十住さくら(第一生命保険)、開心那、草木ひなの(スターツ)がパリ五輪代表に決まった。東京五輪金メダリストの四十住、銀の開は2大会連続、草木は初の五輪出場。

 4競技を一つの会場で実施する予選シリーズは国際オリンピック委員会(IOC)が主催。5月の上海と2大会が行われ、各競技の五輪代表選手が出そろう。

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