ジョコビッチが8強 歴代最多、四大大会370勝―全仏テニス

東京, 6月4日 /AJMEDIA/

 テニスの全仏オープン第9日は3日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス4回戦で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)に6―1、5―7、3―6、7―5、6―3で競り勝ち、準々決勝に進んだ。四大大会通算370勝目となり、ロジャー・フェデラー(スイス)を抜き、プロ参加を認めた1968年のオープン化以降、男女を通じて歴代最多となった。

 混合ダブルスの加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組が準々決勝へ。女子シングルス4回戦では17歳のミラ・アンドレーワ(ロシア)が8強入りした。

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