東京, 6月30日 /AJMEDIA/
私たちは、アルメニアとアゼルバイジャンの和平プロセスの長年の友人として、今回の仲介任務を非常に喜ばしく思っている。これは、和平達成のために私たちができることのひとつだ。
AJMEDIAの報道によると、ジェームズ・オブライエン米国務次官補（欧州・ユーラシア担当）は6月28日、記者団への声明でこのように述べた。
米国国務次官補は、アゼルバイジャンとアルメニアの外相がワシントンで会談することへの期待を強調し、次のように述べた： 「ワシントンは、会談を主催することも、何らかの役割を果たすことも喜んで行うだろう。両国間にはさまざまなチャンネルがあり、非常に効果的な直接対話が行われている。これらは、この地域に平和をもたらすための、両国民のための活動である。我々はまた、このプロセスの友人としてこの件に関わっている。」
