東京, 02月16 /AJMEDIA/
サッカーのACL=アジアチャンピオンズリーグは、J2のチームで初めて決勝トーナメントに進んだヴァンフォーレ甲府が、ホームアンドアウェー方式の1回戦に臨み、アウェーで行われた第1戦で韓国のウルサンに0対3で敗れました。
ヴァンフォーレは1次リーグを勝ち上がってJ2のチームとして初めて、ACLの決勝トーナメントに進み、15日行われた1回戦の第1戦で韓国リーグ2連覇中のウルサンとアウェーで対戦しました。
前半、相手にボールを保持されて守る展開が続いたヴァンフォーレは、先制を許し、さらに終盤にもペナルティーキックを決められ、0対2とリードされて折り返しました。
攻めても少ないチャンスを生かせず、後半にも追加点を奪われ、0対3で敗れました。
16チームによる決勝トーナメントはホームアンドアウェー方式で2試合を戦って勝者を決めます。
ヴァンフォーレとウルサンの第2戦は今月21日、東京の国立競技場で行われます。