クリミア橋攻撃を示唆 ゼレンスキー氏「破壊すべきだ」

東京, 7月22日, /AJMEDIA/

 ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、ロシアの占領下にある南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ自動車・鉄道橋「クリミア橋」について、「攻撃目標だ」との認識を示し、破壊すべきだと述べた。米西部コロラド州アスペンで開かれた安全保障フォーラムでオンライン演説した。
ウクライナ南部で再び空爆 ロシアが報復継続か

 橋では17日に爆発があり、3人が死傷。ゼレンスキー氏の発言は、ウクライナ軍による攻撃だったことを示唆するものだ。

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