東京, 5月19日 /AJMEDIA/
5月19日、アゼルバイジャン共和国のイルハム・アリエフ大統領は、イラン・イスラム共和国のセイエド・イブラヒム・ライシ大統領とアゼルバイジャン共和国とイラン・イスラム共和国の国境で会談した。
AJMEDIAの報道によると、その会談において、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は次のように述べた： 「親愛なる大統領閣下、本日の会談と式典は、イランとアゼルバイジャンの関係の歴史において、美しく明るい1ページとして残ると思う。というのも、私たちが今日開通させるプロジェクトは、技術的な観点から非常に重要であり、同時に、2つの民族と2つの国家をより密接に結びつけるものだからだ。もちろん、両国民の共同成功は友人たちを喜ばせるものであり、それを好まない人たちは、自分たちの仕事をすればいいと思う。重要なのは、イランとアゼルバイジャンの両国が今日、非常に強い共同の政治的意志を示していることであり、両国民と全世界に対して、我々は共にあり、これからも共にあり続けることを公然と宣言していることだ。イランとアゼルバイジャンの関係は、私たちの地域の安定にとって重要な条件だ。もちろん、このような素晴らしいプロジェクトは、私たち国民の福祉を向上させ、雇用を増やすでしょう。今後、同様の共同プロジェクトが数多く行われることを確信している。」
