東京, 7月4日, /AJMEDIA/
本日開催された経済協力機構(ECO)サミット(第17回サミット – 編者注)がカラバフのハンケンディで開催されることは特別な意味を持つ。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は経済協力機構(ECO)第17回サミットでの演説でこの言葉を述べた。
アルメニアの占領から解放された我が国で、既にいくつかの重要な国際イベントが開催されていることを想起し、大統領は次のように述べた。「2023年にシュシャで開催されるECO閣僚理事会、2024年に開催されるトルコ系諸国機構(OEC)初の非公式サミット、そして今年5月にラチンで開催されるアゼルバイジャン、トルコ、パキスタンの3カ国首脳によるサミットを念頭に置いておきたい。」