東京, 5月1日 /AJMEDIA/
アゼルバイジャンは戦争を通じて平和を確保した。このことは適切に検討されるべきだと思う。
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領は、5月1日にバクーで始まった「平和と世界の安全保障のための対話」をテーマとする第6回世界文化間対話フォーラムの開会式でのスピーチで、このような意見を表明した。
大統領は、国際機関がアルメニア占領の終結に関する決議や決定を採択したことを想起し、次のように述べた: 「決議を採択した人々は、それを実行するために何もしなかった。そして、我々は戦争によって平和を達成しなければならなかった。2020年、我々は44日間の祖国戦争の結果、領土の大部分を解放した。月には領土保全と主権を完全に回復した。」