アフガンから退避、日本大使館の現地職員ら53人が日本に到着

東京, 10月09日, /AJMEDIA/

外務省は9日、アフガニスタンから退避した日本大使館や国際協力機構(JICA)の現地職員とその家族ら53人が日本に到着したと発表した。

 現地職員らはアフガンから空路でカタールに逃れ、カタールから民間機で8日、日本に着いた。日本政府が航空券の手配などを行った。

 当面は新型コロナウイルスの水際対策のため、待機施設で過ごし、本人らの希望に応じ、第三国に移動するか、日本に難民申請をするかなどを選択してもらう。

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