東京, 10月19日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャン・日本友好センター(東京)は、アゼルバイジャン共和国の国家独立回復30周年を記念して声明を発表した。
同センターの会長であり、世界アゼルバイジャン調整評議会のメンバーであるハリル・カランタル氏は、AJMEDİA の日本特派員に語った。
日本の国会、外務省、メディア、シンクタンク、NGOに送られた声明によると、現在、独立国家として世界に認められているアゼルバイジャンは、1918年に設立され、歴史的には東洋で最初の世俗的で民主的な共和国として注目されている。人民共和国を継承している。アゼルバイジャン共和国は、1920年にボリシェヴィキに占領された結果、独立を失いしたが、1990年代後半に独立を回復することができた。
同文書によると、独立回復30周年を迎えた今日、アゼルバイジャンは信頼できる国際的なパートナーとして、地域的・世界的に重要なエネルギープロジェクトを開始する国として世界的に認識されている。
声明では、昨年の大祖国戦争におけるアゼルバイジャンの偉大な勝利、すなわち約30年間アルメニアに占領されていた領土の解放についても触れられている。解放された地域では、イルハム・アリエフ大統領の指揮の下、大規模な修復・建設作業が開始されたことが特に注目されている。日本企業の積極的な参加に感謝の意が示された。日本は、アゼルバイジャンの国家独立をいち早く承認した国の一つであり、両国の関係発展を特に重視していると言われており、このことはアゼルバイジャン政府と我々国民の双方から常に高く評価されてる。