東京, 7月12日 /AJMEDIA/
我々の兄弟愛は、何世紀も前に起こった両国民の互いに対する深い感情に基づいている。
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は7月11日、イスラマバードでパキスタンのムハンマド・シャハバズ・シャリフ首相との記者会見で、このような見解を表明した。
国家元首は、この結びつきが大きな財産であることを強調し、次のように述べた: 「今日、パキスタンとアゼルバイジャンの友好関係は、その基盤の上に成り立っている。我々は兄弟であり友人である。我々は、あらゆるビジネスにおいて、あらゆる国際機関において、あらゆる国際問題において、お互いを支援している。例えば、私たちの兄弟は私たちのイニシアチブを支持しており、同じような支持は相互にある。ジャンムー・カシミール問題に対する我々の明確な支持は、国際法のみならず、同胞愛に対する我々のコミットメントでもある。カシミール人の権利は何十年もの間、無視され、侵害されてきた。国連安全保障理事会の決議には、この問題をどのように解決すべきかが明確に記されている。残念ながら、国連安保理決議の履行メカニズムは存在しない。しかし、兄弟として、友人として、私たちは常にカシミールの兄弟である皆さんと共にあり、国際法と正義の側に立ちます。正義は必ず勝つと確信している 」。