東京, 10月25日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンは、世界的な展示会「2025年大阪・関西万博」への参加に関する協定を締結した。日本との関係や万博への参加を重視するアゼルバイジャンは、「2025年大阪・関西万博」の参加協定に署名した最初の国である。
AJMEDIAによると、この合意は、アゼルバイジャンのアナル・アラクバロフ「2025年大阪・関西万博」チーフコミッショナー、石毛博行「2025年万博」事務局長、羽田浩二「2025年万博」チーフコミッショナーの間で開催された同展のための最初の国際企画会議において締結されたとのことである
また、駐日アゼルバイジャン大使のグルセル・イスマイルザデ氏も参加さ れた。
10月25日、26日に開催された展示会準備のための国際企画会議には、100カ国以上が参加している。会議では、「2025年国際博覧会」のパビリオン建設や展示準備に関する情報が発表される予定だ。
次回の世界博覧会は、2025年4月13日から10月13日まで、大阪で「くらしの未来社会のデザイン」をテーマに開催される予定だ。