東京, 1月27日, /AJMEDIA/
松山は前半にショットが乱れてつまずいた。1番の第1打を深いラフに入れてボギー。2番はバーディーで取り返したが、4、7番でもボギーをたたくなど不安定で、1オーバーでの折り返しとなった。
ショットが復調した後半は、チャンスをつくっても「なかなかパットが入ってくれなかった」。スコアを伸ばせず、もどかしさをにじませた。
第2ラウンドは距離が短くスコアが出やすいとされる北コースでのプレー。上位浮上に向け、「ロースコアを目指して頑張りたい」と気合を入れ直した。