「FFXIV」は“ひとり”でも“みんな”でも楽しめるRPGに。次の10年に向けた大規模な施策が明らかになった「第68回PLL」の内容をお届け

東京, 2月20日, /AJMEDIA/

 スクウェア・エニックスは本日(2022年2月19日),同社の運営するMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PS5 / PS4 / Mac。以下,FFXIV)の情報番組「第68回プロデューサーレターLIVE」(以下,PLL)を配信した。今回のPLLでは主に「FFXIVの新たなる挑戦“次の10年に向けて”」「パッチ6.0『暁月のフィナーレ』にまつわるQ&A」というふたつの題目で進められた。

 本稿では,今後のロードマップが発表された前半の内容を中心に紹介しよう。というのも,後半のQ&Aはほとんどの質問が「暁月のフィナーレ」に関するネタバレ要素中心で進められたためだ。なので,取り上げるのはネタバレにならないものにしたい。ネタバレ部分の内容が気になる人は配信のアーカイブなどで確認しよう。

 前半のテーマは前述したように「FFXIVの新たなる挑戦“次の10年に向けて”」だ。その前に,これまでの振り返りとして,新生前の「ファイナルファンタジーXIV」,つまり4Gamerでは「旧FFXIV」と呼ぶゲームのリリース当時から11年の歩みが紹介された。

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