東京, 11月29日, /AJMEDIA/
ポルトガルのＧＫコスタが、初戦のミスを挽回する好セーブを見せた。０―０の前半３０分すぎ、ウルグアイのＭＦベンタンクールとの１対１で、相手が股の間を狙ったシュートを左足でブロック。ウルグアイが攻勢に出た後半も安定した動きで無失点に封じた。
ガーナとの初戦で３―２の試合終了間際、背後に相手選手がいることに気付かずにボールをピッチに置き、奪われて危うく決められそうになるピンチを招いた。「ミスをした後、チームが手を差し伸べてくれた。彼らのために全てをささげようと思った」。仲間への感謝を口にした。
