DH制導入も検討 新発足の会議が初会合―日本高野連

東京, 1月10日, /AJMEDIA/

 日本高校野球連盟が昨年12月に発足させた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合が10日、大阪市内で開かれ、7イニング制の他、指名打者(DH)制やビデオ検証の導入も検討していくことを確認した。

 部員の健康対策や気候変動など、高校野球を取り巻く状況の変化に対応するために検討を行い、座長は北村雅敏日本高野連副会長が務める。今後は月1度のペースで会議を重ね、12月の理事会までに対応策をまとめる。

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